これからの会議室は横型へ。ハイブリッド会議の一体感と創造性を高める「Panora(パノラ)」
テレワークは新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに広く導入が進みましたが、新型コロナウイルスの流行収束後は、テレワークを継続し必要に応じて出社をするなど、ハイブリッドワークを導入している企業も多いのではないでしょうか。
このような働き方が主流となった現在、会議室は従来の対面会議だけではなく「Web会議」を行う場へと変化し、新しいコミュニケーションを実現する空間機能が求められています。
そこで今回は、ハイブリッド会議でも参加者全員が視線を合わせ、より自然に対面のようなコミュニケーションをとれる会議テーブル「Panora(パノラ)」をご紹介いたします。
対面のようなWeb会議の臨場感
〈会議室側〉
モニターに向かい着席するので、資料とリモート参加者を常に意識しながら会議を進めることができます。Web会議システムによってはリモート参加者が視線の高さに表示され、より対面のような感覚で会話ができます。
モニターに向かい着席するので、資料とリモート参加者を常に意識しながら会議を進めることができます。Web会議システムによってはリモート参加者が視線の高さに表示され、より対面のような感覚で会話ができます。
〈リモート側〉
リモート側は会議室側の全員の様子が分かりやすく、会議室側との一体感を感じられます。
〈パノラとカメラとマイクの適切な位置関係〉
広角カメラの画角に参加者全員が収まりつつ、全員が画面もお互いの様子も見やすい配置を実現します。半円型のテーブル形状はマイクと発表者の距離が一定になり適切な声の音量を保つことが可能です。
多様な会議スタイルに対応
〈スタンディングタイプと着席タイプ〉
H1000mmのスタンディングタイプはホワイトボード使用時にも会議参加者と視線の高さが合い、アクティブな会議を促進します。
H1000mmのスタンディングタイプはホワイトボード使用時にも会議参加者と視線の高さが合い、アクティブな会議を促進します。
会話をより活性化させるスタンディング会議
調査結果出典〔姿勢×会話の雰囲気〕イトーキ独自研究結果toiro社内検証実験(2016年)
調査結果出典〔姿勢×会話の雰囲気〕イトーキ独自研究結果toiro社内検証実験(2016年)
多様な会議室のサイズにフィット
6人用と4人用をラインナップ。既存の縦型レイアウトの会議室を横型レイアウトに入替可能な半円型の会議テーブルです。
※推奨AV/ICT、レイアウトについては担当者までお問合せ下さい。
※推奨AV/ICT、レイアウトについては担当者までお問合せ下さい。
【参考価格】
6人用テーブル ¥670,000〜 (W2700×D1450×H1000)
4人用テーブル ¥425,000〜 (W1800×D1000×H1000)
4人用テーブル ¥425,000〜 (W1800×D1000×H1000)